北京の器【ブログ】

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うそ泣き

女子とはけんかしない。

最後に女子、っていうか、クラスの女子全員を敵に回して公園で決闘した小学校4年生以来、私は基本女子とけんかしそうになったら逃げるが勝ちって思うようになりました。男子と違って、女子の場合、とことんけんかして生まれる友情とかってあまりない。何かしら遺恨を残す。


それだから、女子には強く出られないのだけれど、それを見透かしたように、プリ子が泣く。


それも、あきらかに、うそ泣き。
涙が出てない。


彼女の中では、お兄ちゃんはしょっちゅう怒られているけど、自分は怒られるはずがないっていうのがあるようで、たま~に、「だめでしょ!」なんて自分が言われようものなら、本当に軽く言っただけなのに、「うわ~ん」と声を張り上げて大泣き。

そ、そんなに泣かなくても。
と思いっきりうろたえる私。頭の中で犬のおまわりさんのメロディーがリフレイン。

困ってしまってワンワンワワーン、ワンワンワワーン♪

こじゃるのときは、「そのくらいで泣くな!」と輪をかけて怒っていたのに、なんたること。
ついつい、泣かなくていいよ~などと抱き上げてしまう。


抱き上げるとすぐに、ころっと泣きやんで機嫌が良くなるんだからたちが悪いのです。
ああ、この子、女の子だな~って思う、そんな瞬間。
よく、娘の女っぽいところを見ると同性ならではの嫌悪感を感じるって話きくんだけれども、私にはどうやらそういう感性が欠落しているらしく、おもいっきり、か、かわいい~と思ってしまう(←バカ?)。


私が好きな女子というのは、昔から二つのタイプに分かれていて、ひとつは共に苦難を乗り越える戦友みたいな女子。
えてして、気風がよくて、自立している。

もうひとパターンは、こっちが何くれとなく面倒みてあげなきゃ、と思わず思ってしまうような乙女な女子。
ドラマ「ラストフレンズ」の長澤まさみなんか、完全好みなのだが、それを言うと、女性にははかならず「え゛~」とドン引きされます。


なんでよ!
かわいいじゃん!!


(いや、あのドラマは実際、上野樹理の演技もよかったけど、それより長澤まさみの役作りがすごかったのよ。だって、あの話のホントらしさは瑠可が思わず守ってあげたくなり、宗佑が思わず殴ってしまいたくなる美知留というキャラの説得力にかかってたんだから)


そういう観点でみると、プリ子は私がどんなことをしても面倒をみなければいけないので、もしかしたら知らず知らず私好みの乙女女子に育つよう仕向けているのかもしれません。あー怖っ。


ろば夫と言えば、さすが私と結婚しただけあって、乙女女子がお嫌いのよう。
めずらしくプリ子のうそ泣きに厳しい視線。

「こいつうそ泣きだな。そういうことしてると将来ぶりっ子(←死語?)って言われて友達できないよ」ととりつくしまもない。

ろば夫がこじゃるをなんだかんだと甘やかしているのを横目で見ながら、スポイルされたらどうしてくれる、と思っていた私ですが、立場が逆になり、ようやくわかる叱れない心情。



こう見えてワタクシ、女の涙にゃ弱いのよ。



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