北京の器【ブログ】

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心は飛んで春節

相変わらず寒さを言い訳に引きこもり生活を謳歌している私ですが、本日はこれでも3人の大人としゃべり(一人はQQだったが)、それが3人とも老北京(北京に古くから住む人たち)で、一人は去年まで故宮に徒歩15分のところに住んでいたという正真正銘の北京人でした。


で、話題はなぜか全部春節。
この間正月を過ごしたばかりの我々日本人には気が早いようにも思えますが、彼らにとって新暦の元旦などものの数にも入っていないようで、心はすでに春節にあるのでした。



老北京は春節がお好き。



なぜなら、外地人がみんな故郷に帰るから。
北京はその時ばかりは落ち着いた昔の北京を取り戻すのだそう。


北京っ子解説による正しい春節の過ごし方は、

大みそかに一家総出でご飯食べる;夜中の12時を過ぎたら爆竹を鳴らして、どんなにお腹がすいていなくても餃子を食べる;が、食べつくしてはいけない。なぜなら福を残さねばならないから。(意味がわからん。補足求む);翌朝は親しい者同士は「過年好!」と挨拶するのがツウである;それから、みんなで庙会(寺などの縁日のようなもの)に出かける;親しい友人を訪ねる;

という感じらしい。


ところでこの爆竹だけれども、去年は共に建設中だった中央電視台ビルの隣のホテルビルが、春節明けの元宵節を祝う花火で火災で全焼したことが記憶に新しく、今年は禁止されるのかしらん?と思っていたら、そんなことはないようです。

一応、五環路内は時間設定がされているのだけれども、大みそか零時から翌初一の24時まで。初二以降15日目までは毎日午前7時から24時まで爆竹OKらしい。


広州では爆竹が禁止されていたため、どんなものなのか想像もつかないのだけれど、ビルの上の方の部屋でも衝撃でガラスが揺れると言われたので、それはにぎにぎしいのでしょう。うちの公寓でもやるらしい。少なくとも去年は窓ガラスが煤で黒くなるくらいやったという。血が騒ぐ~。(が、プリ子は果たして寝られるのだろうか??)



露店がたくさん並ぶ庙会は若者や外国人にも人気らしく、例年どこも相当の人出。

お勧めは地壇公園だと言われました。


なんでも昔の皇帝が春節に行っていた儀式を再現するショー(?)があるとか。
民間から選ばれた「草の根皇帝」という人たち(例年3人ほど選ばれる)が、皇帝の衣装に身を包み、文官や兵士100人ほどを引き連れて、五穀豊穣などを祈り三叩九拝するのだそうです。(大名行列祭りで一般人が家康になるようなもん?)

が、外国人もたくさん見に来ていて、背の小さい人はほとんど見えないといううわさもあり、初一から8日間やっているらしいので、見に行く日は考えた方がいいみたい。


龙潭庙会や东岳庙庙会なんかもよいらしいわ。


ということで、私、春節の時期も日本に帰りません。
こちらで古き良き北京を楽しむことにいたします。



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