北京の器【ブログ】

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冬の北京は買い物には向かない

冬の北京は買い物には向かない。

繰り返して言うが、冬の北京に乳母車なんぞ押して買い物にでかけてはいけないのであります。



本日わたくし、お世話になった知人へクリスマスプレゼントを(ぎりぎりだけど)贈ろうと、からっ風吹きすさぶ中、建外SOHOの蒲蒲兰绘本馆へ。

もちろん、ろば夫は今週も土日出勤。
はっきりいってうちから行くのはとっても面倒な場所にあるのだけれど、一度行ってみたかったので思い切ってプリ子を超厚着にくるみ、しぶるこじゃるにダウンを着せて、一人でつれていきましたとさ。


途中の遊具に気を取られたりして、そもそもなかなか目的地にたどりつけないのだけれど、たどりついたらついたで、本にはまったく興味をしめさず、「おもちゃ買って」攻撃を開始。しかも、そのおもちゃ280元もする。本一冊12元とかなのに、ありえない。

かわないっちゅーの!!


無事本を買い終え、大人のプレゼントを買いに、歩いて秀水の北側の革製品やさんへ。


そこで、計400元くらいの革のお財布とポシェットを購入。
そのころにはすっかりあたりは暗く、寒くなっていて、あんまり寒いと寝てしまうプリ子はとっくの昔に寝てしまって、凍死してないか心配だったのだけれど、私はそのまま帰路を急ぎました。


で、帰宅して唖然。


買ったはずの革製品がない!!



店に問い合わせもしてみたけれど、やっぱりありませんでした。
どうやら私、買った直後に買ったものを落としたらしい……。
プリ子の乳母車に取り付けたフックに引っかけておいたのだけれど。
片手で乳母車、片手でこじゃるの手を握って道を渡ったりしていたから、
段差で弾んだ時か、風に吹かれた時か、いずれかにきっと落ちてしまったんだと思うけれども、気づく余裕すでになし。


今日一日、やったことといえば買い物だけなのに、疲れて帰ってみたら、成果がなくなっていた、、、ってものすごい徒労感。動けない。っていうか、寒くてもう無理。


それでも、ダメ元で家の近くの路上を見に行きましたが、暗くてよく見えないし、だいたい、中国で落し物が戻ってくるとは間違っても思ってはいけないのです。

拾って届けるなんて発想がない。



届ける?
は?
どこに?



ってのが、普通の感覚だと思います。

私、あきらめ半分でそこで物乞いをしていた片足のおじさんに聞いてみましたが、
「おれ、うそつかない。ずっとここにいたけど、何もみなかったよ」とのたまっていました。


悲しかったけれども、そのまま立ち去るのもなんだから、お財布をあけて喜捨しようかと思ったら、なんとお財布には細かいお金は50元のみ。


もう、どうでもいい。
せめて50元で功徳を積もう。


私はそう思って、物乞いのおじさんに50元あげたのでした。




ところで、しばらくしてろば夫が仕事から帰宅。
ろば夫も仕事が思ったように進まなかったのか、あまり楽しげな雰囲気ではない。

私は、やる気が出なかったので今夜は水炊きだと、台所に立ち、ろば夫はプリ子のお相手をしてのんびりあそんでいたその刹那。


ろば夫が叫びます。

「あ、仕事のカバン、俺持ってかえったっけ?」

仕事のカバン?
そんなの見てないぞ。

「まさか、自転車のかご?」


ろば夫、あわてて飛び出していきます。
自転車置き場は公寓の敷地の外。
誰でも通る公道脇なのですから、見つかったらそれこそ一貫の終わり。

だって、仕事のカバンの中には、出張旅費●万元とパスポートが。
それがなければ、明日の朝一の出張キャンセルに。



私は、我が家には今、悪い波が来ている…と思いました。
この間、気学を勉強している友達に、今年の南北への移動は凶。
とくに、家庭が内部から崩壊するの相が出ている ので気をつけるようにと言われたばかり。


北って、広州→北京のこと?


気をつけようがない…。
ちなみに、そういう場合はもう一度東か西の方角に引っ越しをするとかなりダメージは緩和されるらしいのだけれど、そんな金銭的余裕ないがな。



なんてことを思っていると、ろば夫が、「いや~、あったあった」とかばんを持って戻ってきました。

はあ~、よかった。

ほんと、私がプレゼント落としたことなんて、いっぺんに吹き飛びました。
そんなの、かばんに比べれば小さいちいさい。



そして、ふと思うのです。
これって、あの50元のご利益?




※ポプラ絵本館
住所:北京朝陽区東三環中路39号建外SOHO13号楼
電話:01058693032


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コメント


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プレゼント紛失は残念だったけど、ダンナさんの鞄はあって良かったですね。

日本の育児グッズの発展というのは、「ここまで?」と驚かされる事多しなのですが、上の子の手を引かなくても済むように下の子の乗るベビーカーに取り付けて使うという「つり革」みたいなものまであります。

こんなもの使うかな?と思うのですが、道を渡る時、人混みを歩く時、上の子にこれを使ってもらうと、親の方も安心で、慌てずに済みます。
購入せずとも、それらしいものをベビーカーに取り付けておくといいかもしれないですね。

来年はろば子家の家運上昇するといいですね~。南の町からお祈りしてます。

dayko | URL | 2009-12-20 (Sun) 08:46 [編集 ]


積善の家に余慶あり

占いって、聞いてしまうと気になっちゃいますよね。

それにしても、物乞いのおじさんに尋ねるろば子さんに、ビックリです(笑)陰徳から、思わぬ陽報がもたらされたんですね。

本当に、ろば夫さんの鞄が無事でよかったです。

ところで、ご主人は、自転車通勤をされてるんですか?路面は凍結してないんですか?

昨年末、ろば子さんが誰かが忘れたATMのカードを届けた後、ご自分が忘れたカードは戻ってこなかった話を思い出したのですが、中国で紛失したものを取り戻すのって、本当に奇跡ですよね。

私も、先日、来穂以来、初めて落し物をしたのですが、例えジャスコといえど、届けられていませんでした。

中身は、書道の教本、タイガーの折り紙、フリーペーパーだったので、ダメージは小さかったのですが、自分の気が緩んでいるのを反省しました。

タイガーママ | URL | 2009-12-21 (Mon) 00:31 [編集 ]


Re: タイトルなし

daykoさま

なるほど!そんな吊革が!!
でも、うちのこじゃる、おとなしく捕まってくれそうにないから、手錠にしようかな。


しかし、よく考えるとうちのろば夫はずっと運がいいわけで、今回も私のプレゼントは見つからなかったけれど、彼のカバンは見つかる。

一事が万事こんな感じで、私の運は確実に彼に吸い取られていると思います。

ろば子 | URL | 2009-12-21 (Mon) 20:14 [編集 ]


Re: 積善の家に余慶あり

タイガーママさん

返信おそくなりました!!

北京、路面は凍ってはいませんが、朝夕は耐え難いほど寒いです。
ろば夫、よく自転車通勤続けてるなあと思いますが、自転車だと10分くらいでタクシーよりかえって近いくらいなんですよね。

私、本当に自分でいうのもなんなんですがすごく気をつけているつもりなのに、よく大切なものをなくします。ろば夫はそんな風に見えないのに、あまりなくしません。
なんでなのか、自分でもわかりませんーーー。

ろば子 | URL | 2009-12-23 (Wed) 02:37 [編集 ]


 

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