北京の器【ブログ】

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どこで打つ?

在北京日本人の間で猛威をふるっているといううわさの新型インフルエンザ。
中国では、ワクチン接種が始まったそうです。

ワクチンといえば、みなさん子供の予防接種はどうしてますか?

私、中国でくらしている日本人はみんなこれを持っているんだと思ってました。


          ↓↓↓

予防接種


「児童予防接種証」。


広州に住んでいた時は、一人一冊この手帳を持たされていて、近所の衛生服務中心のようなところで、中国人の子供に交じって中国式で注射を打っていました。


が、


北京に来て、周囲の日本人の方に聞いてみたところ、みなさん、日系の病院で日本式の予防接種をしているとおっしゃる。

いまさら日本式に……と言われても、予防接種が大方済んでしまっているこざるはともかく、広州で生まれたプリ子は、中途半端にもう8回ほど現地方式で注射してしまっています。



中国と日本では予防接種の回数や種類に違いがあり、たとえばポリオなど、日本では2回飲めばいいものが、中国では4回、日本では接種しなくてよいB型肝炎×3回なども法律で義務付けられています。

国家が定めた6種類の予防接種のほかにも、日本ではワクチン接種がない流行性脳脊髄膜炎の流脳A+Cや細菌性髄膜炎のHIBワクチンなど、日本に比べかなりたくさんの予防接種を打たなければなりません。


日本人なんだから、別にいいっちゃいいんだけど……ここは中国。
一説によると日本の予防接種はかなり保守的らしく、世界標準のものでも日本では接種しないケースが多いとか。


というわけで、


こういう場合、私の頭には随郷入郷の文字が浮かんでしまいます。


とりあえず現地の病院に行ってみると、「あんたの住んでる地域の衛生服務中心へ行け」と言われ、北京市内で予防接種を打てる場所の一覧表をもらったので、適当に近そうな住所のところに電話してみました。


「もしもし~、○○に住んでるんですけど、子供の予防接種打ちたいんですけど」
「え、あんた国籍は?」
「日本人です」
「じゃー、ここじゃだめよ。中日友好病院に行って、自分の国の計画に従って打ってよ」
「どうして?広州じゃ中国人と一緒に打ってたよ」
「北京では、中国人対象に安く予防接種してるから、外国人がそれを受けると不公平でしょ。そういうわけで、じゃ」(ガチャ)


困ったな~。
ちょうどこざるの幼稚園から連絡があり、流脳A+Cを打ち忘れているので、打つように言われたばかり。

いったいどこで打てばいいのさ?


仕方がないので、いくつか日本語の通じるクリニックに電話してみたところ、ありました。
中国式に対応してくれるところが。



●北京グローリークリニック
北京市朝陽区光華路甲8号和喬ビルC座103
6583-2616(日本語)




問診費込みで、流脳A+Cは300元。
値段もほかと比べるとわりとリーズナブルかも。




さっそく行って、こざるだけでなく、プリ子の滞っていた予防接種も再開してきました。



ところで、家に帰ってゆっくり手帳を見てみて驚き!
なんとこざるは以前の幼稚園で同じ注射を接種済みでした。

すごく後ろのページにポツンと書いてあったので、幼稚園の医務室の先生も気づかなかったというわけね……。(っていうか、親の私も私だけど)

幼稚園に手帳を持って行って、医務の先生に話したところ、

「う~ん、二回打っても没問題!

とさわやかにお答えになりました。



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