北京の器【ブログ】

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またもや爆肚を食べる

今日はワタクシ、夫より2時間もらって、一人廟会としゃれこみました。


行き先は、マイナーな「大観園廟会」。

そう、ピンと来たあなたはとてもカンがいい。
大観園といえば、もともと1987年版ドラマ「紅楼夢」のセットとして作られたものを公開した公園。

今年は新版ドラマ「紅楼夢」が公開されるとあって、イベントもいつもより派手目になっているらしい。
男性主人公の姉で、皇帝に嫁いだ元妃の帰省をかたどった演出モノとか、新版紅楼夢の宣伝活動とか。


いずれにせよ、一度行ってみたかったので、2時間の間に帰りつくべく駆け足で廟会を回りました。

外観

これがあこがれの紅楼夢の世界。

が、手前の梅の花はフェイク。
本物の枝に造花がくくりつけてあった…。


私が行ったのはちょっと時間が遅かったせいか、もう紅楼夢に関係する出し物はやってませんでした

が、こんな変なものが。

おたく

何か分かります?
ゲーム紅楼夢の宣伝。
林黛玉が萌え系キャラに…。

しかも、その場で林黛玉コスプレもできる。

コスプレ


いや、ゲームかなり欲しくなったんだけど、これにハマったらいい年した大人としてマズイだろうと回避しました。


元妃 劉おばあさん


園内には、ドラマのワンシーン再現の人形もあったりなんかして、「ああ~これ見た見た」というデジャビューに浸れます。


衣装


色があせた往時の衣装も展示されていたりなんかして。
私が欲しいと思ったのはコレ↓。


ほしい


明るくて、おきゃんで、仕事ができて、権力欲が強くて、美人で、気が強くて、意地悪(意地悪で人を殺す)が得意な王熙凤のお酒。このキャラを見るにつけ、中国人男性は、つくづく気の強い女性が好きなんだなあと感心してしまう。
日本だったらありえない。
日本だと、男勝りも最後は姫キャラに目覚めて終わるんだけれども、中国だと気の強いキャラがそのまま我を張りとおす。

脱線するけど、章子怡(チャン・ツィーイー)とか、周迅(ジョウ・シュン)とか、日本人男性には絶対受けないタイプの女優だと思われる。
「グリーンディスティニー」のチャン・ツィーイーなんて、我がまま貫き通したせいで、自分をまともな道にもどしてくれようとする人を死に至らしめるという、すごい我の強さぶり。(私の頭の中では役と役者が一体化している)
だいたい、武侠映画なんて、女子もみんな男子並みに強くて、体力の差とか力の差とかってのはないわけ?と思うんだけれども、きっと中国ではそういうのが受けるんだろうと。


もとい。

さて、メインの大観楼では、お芝居などの出し物もやっていて、だが、レベルは微妙。
大学生のアルバイトみたいだ。

出し物


私が一番感心したのはコレ。


水で字を書く


いわゆる大地書道ってやつですか?


書いた字


このちょうど脇で、書道家がその場で字を書く書道展をやっていたんだけれど、はっきりいってこっちのおじいさんの方が人を集めている。しかも、地元記者にインタビューまでされている。

おじいさん、講釈をいろいろぶちながら字を書いていくんだけど、

たとえば「鼠大小都叫老 鸚雄雌都叫…」(鼠は大きくても小さくても年寄りと言われ、鸚鵡はオスでもメスでも…」)とここまで書いて、ギャラリーに次の漢字を当てさせる。
ねずみは中国語で老鼠だから、鸚鵡は中国語で鹦哥(哥はお兄さんの意味)で答えは哥。
ギャラリー大うけ。


あとは、大同小異ほかの廟会と同じで、むしろ同じ過ぎな点にびっくり。
もう少し紅楼夢色を出してもよいのではと思うのですが、そういう風にはならないんですねえ。


  ■   ■   ■


夜は、いつぞや街中でお友達になったカメラマンの彼一家に招かれ、北京料理を食べに行きました。
私が、「廟会で食べた爆肚がうまかった!!」と言うと、あれは正式ではないので、本物を食べさせてあげよう!と連れて行ってくれた次第。

今回のは、茹でた牛と羊の胃袋に、ピーナツソースをかけて食べるもの。
うまかったです。


というわけで、二日連続爆肚。
三日連続でもいいな。



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