北京の器【ブログ】

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春節の心得

春節を目前に控え、こじゃるの幼稚園のクラスは急激に人が減り、連日5人以下しか登園しないという日が続いています。もちろん、その5分の1はこじゃる。

あとはみんな2月に入ると潮が引いたようにさ~っと故郷にかえっていってしまいました。
今や北京市内の外地人と北京人の割合は7:1ともいわれているそうで、その現状を垣間見た次第。



さて、そんな中、我が公寓でみかけた、春節向けの張り紙。


その文句たるや。

「春節中、ベランダに燃えるものをおいてはいけません。去年はある家のベランダが全焼しました」


って……。



なぜ、ベランダにあるものが燃える?



お掃除のアーイさんたちに聞くと、ロケット花火みたいなものをバンバン打ち上げるので、それが各家庭の窓やベランダにまで届き、燃えやすい段ボールなどに引火してもえてしまうのだとか。

うちも、きっちり置いてありますとも。
子供椅子用の段ボールが…。
あぶない。
これも燃えるところだった。


私は未経験なので、楽しみ~♪とのんきに構えている春節の爆竹ですが、会う人会う人に「え?春節、旅行にいかないの?うるさいよ」と言われ、だんだん心配になってきました。

特に、わが公寓は、3分の1以上が中国人住人なのでその放ちっぷりもすごいらしく、近所から人が見に来るほどだとか。


眠れないかも、眠れないかも、眠れないかも~。



さらに本日、爆竹に心躍らせている私に冷水をかけるように知り合いから

「爆竹を放っている場所に、子供を決して1人で行かせないように」との注意が。

爆竹や花火も粗悪品がたくさんあり、暴発したり、飛び散ったりして、例年何人かは大けがをし、下手をすれば人が死ぬそうです。特に破片が目に入ったりするととても危険。

2007年春節の北京娯楽信報によると、大みそかから初一にかけて爆竹や花火が原因で北京市内の病院を受診した人は125人で、そのうち2人が重傷、一人が死亡。手術が必要だった人が20人。
内容もすさまじく、重傷の1人は爆竹で左目を損傷し、眼球摘出。もう一人は下半身損傷。亡くなった人は打ち上げ花火で頭蓋骨損傷および右目損傷だったそう。覗きこむせいか、顔や目にけがをする人が多いのが特徴。

さらに、火事も114件発生していたらしい。


子供は好奇心旺盛で花火をつけている人の近くに平気で近寄っていきます。
っていうか、うちのは特に。
気をつけなくては。



もうひとつ、春節の心得として、北京でもその人ごみを狙って、子供さらい&子供売り(人販子)が未だに出没することがあるそうです。

とくに狙われるのは、幼稚園から小学校低学年くらいの男の子。

農村で男の子のいない家庭に売られるのだとか。


なので、人ごみの中では、絶対に子どもの手を離してはいけない。っていうか、はぐれたら見つからないような気もする。だって、親のフルネームも言えない…。



さて、復唱しておきましょう。
春節の心得。


一、ベランダに燃える物を出しておいてはいけない。

一、爆竹を放っているひとの近くに子供を行かせてはいけない。

一、人ごみに繰り出す時は、子供をつかんでおく。


以上。




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