北京の器【ブログ】

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

びろうなロハス

いきなりですが、問題。


これはなんでしょう?


おまる


1、原始的な炊飯器
2、蓋つきのティーカップ
3、中国式おまる




そう。

答えは3.
中国の赤ちゃん用おまるです。


大きさでいうと20㎝×20㎝×20㎝くらい。
日本の赤ちゃんおまるに比べてとってもコンパクト。


プリ子、もうすぐ一歳の誕生日を前に、早くもトイレトレーニングを開始することにしました。

日本でいえば、早くも…なんだけど、中国ではしゃがめるようになったらトイレトレーニングをするのが当たり前。
生後半年から、という人もいるくらいで、「日本の子供は3歳まで普通におむつしてるよ」と言うと、びっくりされます。


だいたい股割れズボンという、超機能的な子供服がある国です。
解説すると、股割れズボンというのは、文字通り、股のところに穴があいていて、ズボンをはいたままでおしっこやウンチができるすぐれた服のこと。

北京のような都会では、最近でこそ生活レベルの向上に伴っておむつ派も増えているのですが、北方はこれをはかせて早くからおむつをとるのが一般的。

必然的に、どこでもおしっこさせるの図が、街のあちこちで見られることになります。


外国人の多くは、この習慣に眉をひそめるようで、私が前に住んでいた広州の公寓でも、(おそらく)西欧系の住人の投書があってからは、「庭で子供におしっこさせるべからず」という通知が張り出されるようになってしまいました。時を同じくして「パジャマで夜に散歩すべからず」という通知も出ていて、私なんかは思わず「ここはあんたたちの国じゃないやんけ。郷に入っては郷にしたがわんかい!」と思ってしまったものです。


まあ、おばあちゃんが孫の面倒をみていたりすると、ゴミ箱におしっこさせたり、すごい人だとスーパーなどの屋内で、床におしっこさせている猛者もいます。


そこまでいくと確かに、トイレあるんだからいった方がいいんじゃ?ってなるかもしれませんが、私は基本路線としては中国式トイレトレーニングを支持したい。


だって、考えても見てくださいな。

中国13億の人民が、余すところなく3歳まで紙おむつを使って大きくなるとしたら。

あっという間に、そこらじゅうの山が禿山になる。



ちなみに、こじゃるが赤ちゃんのときは日本にいましたが、布おむつを使っていました。
がしかし、手洗いを続けていたら、主婦湿疹がひどくなり、あえなく途中で断念。

そんなわけで、今回は紙おむつ自体を早くやめようという作戦。


びろうなようだけど、これも エコ なのよ。
中国の資源を守ろうという殊勝な心掛けなの。



おまるからはじまる、チャイナ風ロハス生活、と言えなくもない。



北京生活情報


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村


スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。